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  • パラッツオ・スピネッリ芸術修復学院 日本校 学院長 船山千尋 イタリア共和国勲章 コッメンダトーレ

     パラッツオ・スピネッリ芸術修復学院の目的は、人類の文化の発展と継承にあります。イタリア・フィレンツェの本部を要とし、ヨーロッパ各地に配置された分校・提携校に加え、また一つアジアにおける美術品修復学校をこの日本に誕生させることができました。

     ELIA(芸術協会ヨーロッパ連盟)の常任を務めるパラッツオ・スピネッリ学院長F.アモデーイ氏の理念は、芸術の魂を壮大なスケールをもって、フィレンツェから世界へメッセージを送り続けています。

     人々の意識が変わりつつあるこの時、アジアの中の我々のこの地で、修復を通 じ、人類への尊厳と文化への愛情の歴史を築くこのプロジェクトに、大きな包容力で、我々とともに歩んで下さるF.アモデーイ氏に私は、深い感謝の念をささげたい。

     幾世紀もの間、人間は繰り返し地球の環境を破壊し、そして21世紀に入ろうとしている現在でも、戦争や核実験が行われています。宗教、民族の違い、失われて行くものは今だやみません。失われて行くものは人間だけでなく、人類が培ってきた尊い芸術作品も同じことです。私たちは、今私たちの出来ることをしたい。過去の作品を守って行くことと、過去の芸術家の精神を受け継ぎ、新しい作品を創造する環境をつくり上げて行くことは、当学院に課せられた使命です。自国の文化に誇りを持ち、世界の文化遺産にも貢献できる修復士を育成します。

     どんなときでも人類が存在する限り、すべてのものが愛情から成り立つことも忘れずに、パラッツオ・スピネッリ芸術修復学院はメッセージを送り続けます。


    船山 千尋 profile

    1951
    静岡生まれ
    1967
    三島美術研究所にて、白日会審査委員大石靖氏に師事
    1970
    城内文化服装専門学校師範科卒。アニメーションの世界にはいる
    1976
    株式会社サンリオ映画アニメーション部入社 「シリウスの伝説」の企画にあたる
    1983
    有限会社セルアーツスタジオ設立
    1984
    東京デザイン専門学校講師就任。セルアニメの技法を駆使した独自の絵画制作を始め、この特殊技法をセルアーツと名付ける。セルアーツ商標登録
    1988
    イタリアに渡る。フィレンツェ住
    1993
    イタリア・フィレンツェ国立美術大学 装飾デザイン科卒
    1994
    帰国 有限会社ランビエンテ美術研究所を設立。4月よりパルコ毎日新聞カルチャーシティ渋谷校にて、パステル画講師を務める
    1996
    パラッツオ・スピネッリ芸術修復学院の認可を受け、ランビエンテ美術学院を創立。トスカーナ州公認日伊共同プログラムを開始、同学院学院長に就任
    2000
    学院名をランビエンテ修復芸術学院に変更。パラッツォ・スピネッリ芸術修復学院東京校の認可を得る
    社名を有限会社ランビエンテに変更。代表取締役に就任、現在に至る
    2006
    イタリア政府より、「イタリア連帯の星」勲章(OSSI)のコッメンダトーレ章を受勲


    個展・展覧会出品歴 (筆名:船山 ちひろ)

    1971
    白日会入選(油彩・裸婦) 伊豆美術展にて特別賞受賞
    1972
    白日会入選(油彩・裸婦)
    1985
    銀座「地球堂ギャラリー」個展
    1987
    荻窪「ギャラリー画舫」個展
    1989
    「フィレンツェ国際留学センター」主催、個展
    1990
    「グロッポリ友の会」主催、ピストイア市にて個展
    1994 4月
    「ヴァレンチノ・モラデイ」主催、3人展
    1994 5月
    フィレンツェ農林省にて、美術コーポレーション・エミラルテ主催、2人展
    1994 8月
    銀座「ギャラリー舫」企画帰国展
    1995 1月
    多摩「ギャラリーSOEN 企画2人展
    1995 3月
    新宿「京王プラザ・ロビーギャラリー」企画2人展
    1995 4月
    多摩「聖蹟記念館」2人展
    1995 9月
    沼津「西武百貨店・新館7階ギャラリー」企画 個展
    1996 2月
    銀座「ギャラリー舫」企画2人展
    1996 12月
    飯田橋ギャラリー52 企画2人展
    1999 5月
    沼津「西武百貨店・新館7階ギャラリー」企画2人展
    「パラッツォ・ジャンノッティ美術展」イタリア、チェルタルド市文化事業部主催 招待出品 セルアーツ「受胎告知」
    2000 2月
    銀座「ギャラリー舫」企画個展
        

    パラッツォ・スピネッリ芸術修復学院 学長 フランチェスコ・アモーデイ

     この日本とイタリアの有意義な共同プログラムを、始めるにあたり、パラッツオ・スピネッリ芸術修復学院、学長として、喜びをもってご挨拶させていただきます。この東京ーフィレンツェのプロジェクトが、我々2国間の文化と芸術に大きな貢献を果 たしてくれると信じてやみません。


     イタリア、フィレンツェで、長年の経験を積んで習熟した指導者とともに、当学院日本校で学ぶことによって、学生達は、教育システムが多様に異なった当パラッツオ・スピネッリ校のコースにより速やかに馴染む事が出来るでしょう。 同時にここで学生達は、基礎テクニックを習得するとともに、日本の文化とは遠く架け離れいる、それでいて身近な、互いに補い合うことのできるイタリアの伝統と文化を学ぶことでしょう。

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