近年、絵画の保存修復に高い感心が寄せられるようになりましたが、美術館や美術展で絵画を鑑賞する時、何百年も前に描かれた絵が、まるできのう描かれたように素晴らしい状態に保っていることを不思議に思うビジターは何人いるでしょうか?
また、「この絵を別のコンサバターが修復していたなら、どうなっていただろう?別の結果が出たのではないか?」と疑問に思う美術史家、美術専門家は何人いるでしょうか?
『高い感心』があるにも関わらず、コンサバターの仕事に対しては、まだ一般的に未知数です。 |
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ガブリエッラ・フォルクッチ
Gabriella Forcucci |
パネル・ディスカッション | |
徹底検証『修復』何が違うの! 日本とイタリア?! |
2001年5月18日(金)18:30〜
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イベント終了
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文化財保存修復講演会 | |
板画とキャンバス画をめぐる倫理と技術の諸問題 |
5月19日(土)14:30〜
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イベント終了
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絵画修復オープン・ワークショップ | |
修復の充填整形・補彩の方法 セレツィオーネ(選別)の実演 オリジナルイタリア絵画を使った保存修復実演 ほか |
5月20日(日)10:30〜
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イベント終了
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会場:ランビエンテ修復芸術学院
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主催&企画:
IAR東京校 ランビエンテ修復芸術学院 〒192-0903 東京都八王子市万町117-6 tel.0426-20-5250 fax.0426-20-5230 e-mail : info@l-ambiente.com |