イタリアの補彩技術について
Le tecniche di integrazione pittorica in Italia

image: un esempio di selezione cromatica dall'"ARTE SU ARTE 1996"©PALAZZO SPINELLI


講演会

講師:パオラ・マリオッティ
内 容:イタリアの美術作品・修復例をスライドにて紹介、解説.(逐次通訳 日⇔伊)

講演日:2003年5月23日(金)
時間:講演11:00〜16:00 10時開場 /13:00〜14:00休憩)
受講料 :5,775円(税込み) ○一般聴講 :定員30名
4月21日(月)受付開始 先着順で定員になり次第締めきります。


不明な点は、事務局に直接ご連絡下さい(0426-20-5250)。受付完了後、受講番号を送付いたします。尚、会場でのビデオ撮影、録音等は一切お断りいたします。予めご了承下さい。


パオラ・マリオッティ(Paola Mariotti)
1960年フィレンツェに生まれる。1982年パラッツオ・スピネッリ芸術修復学院、絵画修復科卒業。トスカーナ州公認修復士資格獲得。1985年から修復士として活動を開始する。 1992年よりパラッツオ・スピネッリ芸術修復学院で教鞭をとる。  

手がけた主な作品:

  • ブレーシャ県蔵 別邸付属礼拝堂 16世紀フレスコ画
  • 聖ドメニコの奇蹟 マッテオ・ロッセッリ作 油彩/キャンバス
  • ウーゴ・フォスコロの肖像 19世紀 近代絵画館(ピッティ宮殿-フィレンツェ)
  • トンビオーロを従えた大天使ラッファエッレ ビアンキによるA・デル・サルトの模写
  • 16連画ナーポリ眺望 ピッティ宮蔵(フィレンツェ)
  • 聖なる対話 フラ・パオリーノ1528年作 聖パオロ教会蔵(ピストイア) ほか
   


主催&企画:
IAR日本校 ランビエンテ修復芸術学院

〒192-0903 東京都八王子市万町117-6
tel.0426-20-5250 fax.0426-20-5230

お申し込みは、TEL&FAXでも受け付けています。
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anno scolastico 2003-04 Istituto L'AMBIENTE